Data

数字で見るNISHIHARA

経営から仕事、
働く環境までを数字で紐解く。

歴史から経営方針・職場環境など当社の魅力や特徴が一目で分かるページです。

日本初の二階タンク式浄化槽を考案・設計・設置した西原脩三が1917年(大正6年)に創業。高度な衛生設備・技術の普及を目指した当時の「志」が、現在も受け継がれています。

当社売上高のうち、「給排水衛生設備工事」が占める割合は90%超。「水と人のあいだに」という企業ポリシーを掲げる当社は、この分野のパイオニアとして業界内で確固たるポジションを築いています。

当社が属する“きんでんグループ”は、連結決算での売上高6,545億1,600万円(2024年3月期)と設備工事業界トップ。その一角を当社が担っています。

当社の拠点は、北は札幌支店から南は九州支店まで全国15カ所。全国の主要都市を拠点に営業を行っています。

施工管理とは4つの管理を行うことです。「安全管理」「品質管理」「工程管理」「予算管理」がそれにあたり、経験や能力が求められる重要な仕事です。

超大型物件となれば、その受注額は20億円に及ぶこともあります。そういった工事現場の責任者である「現場代理人」は、社長の代理としてその受注額をベースに、現場・ものづくりを取り仕切っていきます。

当社の年間所定休日数(2024年度)です。週休2日制をとっており、これ以外にも各種休暇制度があり、働きやすい職場環境づくりに取り組んでいます。

当社は若手社員の教育に力を入れています。特に専門的な知識を必要とする技術系総合職(施工管理、設計)については新入社員研修期間を7カ月(事務系総合職は2カ月)設けており、座学や現場実習・資格取得教育などを通して、個々の成長を促す体制をつくっています。